FXのスワップポイントとは?スワップ金利の仕組みとスワップポイント比較

man
「FXスワップポイントって何?」
「スワップポイントの大きいFX会社とは?」

FX初心者の方はスワップポイントの仕組みを理解していない方も多いようです。今回はスワップポイント(スワップ金利)の仕組みとスワップポイント比較で、スワップポイントでおすすめのFX会社について紹介します。

目次

FXのスワップポイントとは?

FXのスワップポイントとは

通貨間の金利差から生じる損益のこと

を言います。

もう少しわかりやすく解説すると

1ドル=100円で

日本の銀行に預金した場合

2017年9月時点の定期預金金利は

  • 年率:0.1%
  • 100万円の利息:1000円/年

という設定が多いようです。

米国の銀行に預金した場合

2017年9月時点の定期預金金利は

  • 年率:1.5%
  • 1万ドルの利息:150ドル/年

という設定が多いようです。

100万円の預金をするのであれば、日本円で日本の銀行に預金するよりも、米ドルに両替してから米国の銀行に預金する方がお得という状況になります。

FXに話を戻すと

米ドル/円で1万通貨の「買い」ポジションを持つ

= 米ドル/円で1万ドル分の「買い」ポジションを持つ
= 日本円100万円を、1万ドルに両替する

ということを意味します。

この取引は、銀行同士の取引市場であるインターバンク市場で行われます。

銀行同士で通貨の売買をしているのですから、「預金しているのと同じこと」になるのです。

ただし、この1万ドルを購入するための日本円100万円を提供しているのも銀行です。投資家は証拠金分しか預託していません。

そのため、日本円100万円分の金利は差し引かれることになります。

米ドル/円で1万通貨の「買い」ポジションを持つ

= 米ドル/円で1万ドル分の「買い」ポジションを持つ
= 日本円100万円を、1万ドルに両替する
= 1万ドル預金したときの金利と100万円預金したときの金利の差額が「スワップポイント」として受け取れる

これがスワップポイントの仕組みになります。

実際に計算してみると

米ドル/円で1万通貨の「買い」ポジションを持った場合

  • 1万ドルの利息:150ドル(15,000円)/年
  • 100万円の利息:1,000円/年

スワップポイント = ( 15,000円 - 1,000円 ) / 365日 = 38.35円

となるのです。

スワップポイントは

毎日決まった時間に加算されるのですが「日割り」計算で、「ポジションを持ったまま翌日まで持ち越す(ロールオーバー)」とその日のスワップポイントが加算されます。そのため、前述の金利差を365日で割り算するのです。

実際にFX会社の「米ドル/円」のスワップポイントを見てみると

外為オンライン:25円

GMOクリック証券(クリック365):47円

マネックス証券:37円

と計算した「38.35円」の前後で設定されています。

man
「なぜ、FX会社ごとにスワップポイントが違うの?」
concierge
FX会社ごとに取引している銀行が違うので、銀行が設定する金利が異なるからです。

概ね各国の政策金利が基準となります。

政策金利一覧

政策金利とは

各国の中央銀行が民間銀行へ融資するときの金利のこと

ですから、各国の民間銀行の金利というのは、政策金利をベースに決まってくるのです。

日本の銀行を見ると

  • 政策金利:0.10%

定期預金金利

  • 三菱東京UFJ銀行:0.01%
  • みずほ銀行:0.01%
  • 三井住友銀行:0.01%
  • じぶん銀行:0.04%
  • 東京スター銀行:0.05%
  • オリックス銀行:0.10%
    ・・・

と少しずつ銀行によって金利の設定が違うことがわかります。

concierge
金利を高くして多く資金を集めたい銀行もあれば、それほど資金調達に苦慮しておらず、預金を集めるよりも利息を払いたくない銀行もあるのです。

これは外国の銀行も同じで、各国の政策金利の前後で預金金利は設定されますが、小さい差は出てきてしまうのです。

「どの銀行と取引するのか?」によって、FX会社が設定するスワップポイントにも差が出てくるということです。

FXのスワップポイント狙いのトレード戦略とは?

もし、あなたが100万円の資金を日本の銀行に預金しているのであれば

1年間で得られる利息 = 100万円 × 0.1% = 1,000円

です。

しかし、FXに100万円を預金して、レバレッジを10倍に設定して取引をしたら

1ドル = 100円の場合

10万通貨の取引が可能になります。

米ドル円の「買い」ポジションのスワップポイントが前述して計算の通り「38.35円」だとすれば

1年間で得られるスワップポイント = 10枚(1000万円分) × 38.35円 × 365日 = 125,000円

になるのです。

日本の銀行に100万円預金しても、1000円の利息にしかなりませんが
FXで100万円の証拠金でレバレッジ10倍でトレードすれば12万5千円の収益になるのです。

これが「スワップポイントを活用したFXの長期取引」です。

concierge
デイトレードやスキャルピング取引のように売買をするのではなく、ポジションを持ったら、ずっと持ちっ放しというトレードスタイルです。FXトレードというよりは資産運用に近いものと言えます。

FXのスワップポイント狙いのトレード戦略の大きな落とし穴

ここまでの説明を見れば

man
「銀行に預金するよりも、FXトレードでスワップポイント狙った方が何倍も効率的じゃん。」

と思う方も多いかと思います。

concierge
しかし、FXのスワップポイント狙いのトレード戦略にも大きな落とし穴があります。

為替差損が発生するリスクがある

ということです。

前述した例で

  • 1ドル=100円
  • 米ドル/円「買い」のスワップポイントが「38.35円」

の場合、1年間ポジションをキープすれば、

1年間で得られるスワップポイント = 10枚(1000万円分) × 38.35円 × 365日 = 125,000円

となります。

しかし、この間に「1ドル=100円」が「1ドル=95円」の円高になっていたらどうでしょうか?

  • 取引当初:レバレッジ10倍の1000万円 → 10万ドル
  • 1年後:10万ドル → 950万円

になり、-50万円の損失が出てしまいます。

125,000円のスワップポイントの利益が出ても、500,000円分の為替差損が発生してしまうため

合計:375,000円の損失

という結果になってしまうのです。

concierge

円安になっていれば、為替差益が出て、スワップポイント分よりも利益が大きくなるケースもあるので、一概に「落とし穴」とは言えないのですが

  • 「元本が減るリスクがない」銀行預金
  • 「為替差損で元本割れするリスクがある」FXのスワップポイント狙いの長期トレード

という違いは理解した上で実行する必要があります。

とくにFXではレバレッジが掛けられるので

  • レバレッジを高く設定すればするほど、年間の利回りは上昇する
  • レバレッジを高く設定すればするほど、為替変動による強制ロスカット(証拠金0円)のリスクも上がる

という性質があるのです。

FX会社のスワップポイント比較

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(米ドル/円)
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(南アフリカランド/円)
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外貨ネクストネオ32円-14円7円28円39円10円2017/9/2620通貨ペア
2位ヒロセ通商
ヒロセ通商
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3位DMM.com証券
DMM.com証券
DMM FX24円-3円23円37円43円14円2017/9/2620通貨ペア
4位YJFX!
YJFX!
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5位GMOクリック証券
GMOクリック証券
FXネオ49円-11円15円45円53円16円2017/9/2619通貨ペア
6位SBI FXトレード
SBI FXトレード
043円-6円22円44円46円14円2017/9/2626通貨ペア
7位インヴァスト証券
インヴァスト証券
シストレ2410円-50円-20円10円10円0円2017/9/2627通貨ペア
8位外為オンライン
外為オンライン
外為オンラインFX50円-25円20円50円45円5円2017/9/2624通貨ペア
9位マネーパートナーズ
マネーパートナーズ
パートナーズFX nano32円-10円11円38円40円10円2017/9/2618通貨ペア
10位JFX
JFX
MATRIX TRADER2円0円0円50円60円15円2017/9/2624通貨ペア
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インヴァスト証券
トライオートFX38円-12円10円45円40円10円2017/9/2617通貨ペア
12位FXプライム byGMO
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選べる外貨35円-15円10円37円40円12円2017/9/2618通貨ペア
13位FXブロードネット
FXブロードネット
ブロードライトコース35円-15円13円30円40円10円2017/9/2624通貨ペア
14位楽天証券
楽天証券
楽天MT432円-18円8円35円40円10円2017/9/2620通貨ペア
15位マネーパートナーズ
マネーパートナーズ
パートナーズFX8円-74円5円20円20円8円2017/9/2620通貨ペア
16位外為ジャパンFX
外為ジャパンFX
024円-3円23円37円43円14円2017/9/2615通貨ペア
17位FXトレード・フィナンシャル
FXトレード・フィナンシャル
FXTF MT4・1000通貨コース40円-2円23円42円42円11円2017/9/2629通貨ペア
18位トレイダーズ証券
トレイダーズ証券
みんなのFX30円-12円10円30円28円10円2017/9/2615通貨ペア
19位セントラル短資FX
セントラル短資FX
ウルトラFX40円0円10円40円取扱なし取扱なし2017/9/279通貨ペア
20位IG証券
IG証券
ミニ取引非公開非公開非公開非公開非公開非公開2017/9/2697通貨ペア
21位外為オンライン(くりっく365)
外為オンライン(くりっく365)
060円-3円28円54円54円16円2017/9/2624通貨ペア
22位サクソバンク証券
サクソバンク証券
スタンダードコース25円-37円-26円22円36円15円2017/9/26162通貨ペア
23位セントラル短資FX
セントラル短資FX
セントラルミラートレーダー40円0円10円40円45円13円2017/9/2722通貨ペア
24位FXプライム byGMO
FXプライム byGMO
ちょいトレFX非公開非公開非公開非公開非公開非公開2017/9/2614通貨ペア
25位岡三オンライン証券(くりっく365)
岡三オンライン証券(くりっく365)
060円-3円28円54円54円16円2017/9/2624通貨ペア
26位ライブスター証券
ライブスター証券
ライブスターFX36円-19円15円35円45円18円2017/9/2624通貨ペア
27位トレイダーズ証券
トレイダーズ証券
みんなのシストレ/シストレ口座非公開非公開非公開非公開非公開非公開2017/9/2618通貨ペア
28位アイネット証券
アイネット証券
アイネットFX39円-19円20円35円44円16円2017/9/2624通貨ペア
29位カブドットコム証券
カブドットコム証券
店頭FX35円-15円10円37円40円12円2017/9/2612通貨ペア
30位GMOクリック証券(くりっく365)
GMOクリック証券(くりっく365)
060円-3円28円54円54円16円2017/9/2624通貨ペア
31位インヴァスト証券(くりっく365)
インヴァスト証券(くりっく365)
060円-3円28円54円54円16円2017/9/2624通貨ペア
32位岡三オンライン証券
岡三オンライン証券
岡三アクティブFX2円0円0円50円60円15円2017/9/2620通貨ペア
33位マネースクウェア・ジャパン
マネースクウェア・ジャパン
M2JFX6円-22円4円20円28円5円2016/10/1811通貨ペア
34位FXブロードネット
FXブロードネット
ブロードコース35円-15円13円30円40円10円2017/9/2624通貨ペア
35位マネックス証券
マネックス証券
FX PLUS47円-6円25円46円50円13円2017/9/2613通貨ペア
36位楽天証券
楽天証券
楽天FX32円-18円8円35円40円10円2017/9/2624通貨ペア
37位ひまわり証券
ひまわり証券
エコトレFX(シストレ口座)非公開非公開非公開非公開非公開非公開2017/9/2624通貨ペア
38位カブドットコム証券
カブドットコム証券
シストレFX非公開非公開非公開非公開非公開非公開2017/9/2611通貨ペア
39位IG証券
IG証券
標準取引28円-30円-1円33円38円11円2017/9/2697通貨ペア
40位上田ハーロー
上田ハーロー
上田ハーローFX22円-10円8円32円42円11円2016/10/1724通貨ペア
41位デューカスコピー・ジャパン
デューカスコピー・ジャパン
046円-18円11円40円50円16円2017/9/2648通貨ペア
42位ひまわり証券
ひまわり証券
レギュラー口座50円-25円20円50円45円5円2017/9/2624通貨ペア
43位セントラル短資FX
セントラル短資FX
FXダイレクトプラス40円0円10円40円45円13円2017/9/2724通貨ペア
44位ゲインキャピタル・ジャパン
ゲインキャピタル・ジャパン
FOREXTrader25円-18円0円28円30円7円2016/10/1750通貨ペア
45位アイネット証券
アイネット証券
ループイフダン39円-19円20円35円44円取扱なし2017/9/2620通貨ペア
46位FXブロードネット(くりっく365)
FXブロードネット(くりっく365)
シストレ365コース60円-3円28円54円54円取扱なし2017/9/267通貨ペア
47位為替ライフ(くりっく365)
為替ライフ(くりっく365)
060円-3円28円54円54円16円2017/9/2624通貨ペア
48位トレイダーズ証券
トレイダーズ証券
みんなのシストレ/トレード口座非公開非公開非公開非公開非公開非公開2017/9/2618通貨ペア
49位FXトレード・フィナンシャル
FXトレード・フィナンシャル
FXTF MT4・1万通貨コース41円-2円23円42円43円11円2017/9/2629通貨ペア
50位アヴァトレード・ジャパン
アヴァトレード・ジャパン
メタトレーダー4非公開非公開非公開非公開非公開取扱なし2016/10/1752通貨ペア
51位アヴァトレード・ジャパン
アヴァトレード・ジャパン
ACT・Forex非公開非公開非公開非公開非公開非公開2016/10/1755通貨ペア
52位アヴァトレード・ジャパン
アヴァトレード・ジャパン
ミラートレーダー非公開非公開非公開非公開非公開非公開2016/10/1752通貨ペア
53位ゲインキャピタル・ジャパン
ゲインキャピタル・ジャパン
MetaTrader431円-38円4円34円30円14円2017/9/2684通貨ペア
54位FXブロードネット(くりっく365)
FXブロードネット(くりっく365)
スタンダードコース60円-3円28円54円54円16円2017/9/2624通貨ペア
55位ジャパンネット銀行
ジャパンネット銀行
JNB-FX PLUS一般タイプ非公開非公開非公開非公開非公開非公開2017/9/2616通貨ペア
56位フィリップ証券
フィリップ証券
フィリップFX ミニ口座20円-15円1円24円20円9円2017/9/2624通貨ペア
57位東郷証券(くりっく365)
東郷証券(くりっく365)
039円-14円12円43円54円15円2016/10/1724通貨ペア

FXのスワップポイントの特徴

毎日金利は変わる

スワップポイントは、その日の金利が適用されます。

毎日、スワップポイントは変動するものなのです。

スワップポイントはマイナスもある

スワップポイントとは

通貨間の金利差から生じる損益のこと

ですから、前述した例で説明すると

米ドルの「買い」ポジションを持つ

→ 日本円を米ドルに両替する取引
→ スワップポイント = 米国金利1.5% - 日本金利0.1% = 1.4%(約38円/日)

米ドルの「売り」ポジションを持つ

→ 米ドルを日本円に両替する取引
→ スワップポイント = 日本金利0.1% - 米国金利1.5% = -1.4%(約-38円/日)

つまり、米ドル/円で「売り」ポジションを持つとどんどん資産が減っていくことになります。

concierge
今は、日本の政策金利が0.1%なので、ほとんどの国の通貨は日本よりも高金利になります。そのため、「買い」ポジションではプラスのスワップポイント、「売り」ポジションではマイナスのスワップポイントになりやすいのです。ただし、日本の政策金利が上昇すれば、「買い」ポジションでもマイナスのスワップポイントになる可能性はあります。

スワップポイントの土日分は水曜日・木曜日に反映される!?

スワップポイントのカレンダーを見てみると

man
「あれっ、木曜日だけ3倍になっている。」

ことに気付くかと思います。

これは土日分が反映されるというだけです。

FX会社によって、水曜日・木曜日・金曜日のどこかで3倍の日があるのですが、これは土日分が乗っかっているのです。1日だけロールオーバーするというのであれば、3倍の日がお得になります。

ゴールデンウイークなどの大型連休のときは、さらに1日で5倍~10倍のスワップポイントが付く日もあるのです。

FXのスワップポイント狙いの長期トレードと外貨預金の違いを比較

FXのスワップポイント狙いの長期トレードは、外貨預金と似ている仕組みになっています。

外貨を購入して、その国の金利が適用される

という意味では、同じ仕組みと言っていいでしょう。

しかし、色々な点で違いもあります。

FXならレバレッジが掛けられる

  • 外貨預金:レバレッジ1倍
  • FX:レバレッジ最大25倍

です。

豪ドルの預金金利が年率1.5%であれば

  • 外貨預金:年率1.5%
  • FXレバレッジ1倍:年率1.5%
  • FXレバレッジ5倍:年率7.5%
  • FXレバレッジ10倍:年率15.0%
  • FXレバレッジ25倍:年率37.5%

とレバレッジを掛ければ、利回りも増えるのです。

前述した通りで、レバレッジが増えれば増えるほど、為替差損も大きくなってしまいます。

さらに為替変動が大きすぎれば、証拠金が不足してしまい強制ロスカットで証拠金0円で退場というになってしまうリスクもあるのです。

しかし、直近10年の米ドル/円を見てみると77円~125円の間で推移しています。

レバレッジが2倍~3倍程度であれば、強制ロスカット(退場)になるリスクはそれほど大きくなく、利回りを外貨預金よりも増やせるという判断もできるのです。

ちなみに外貨預金にも、為替差損が発生するリスクはあり、元本保証ではないので注意が必要です。

金利は外貨預金よりも、FXのスワップポイントの方が良い

外貨預金で一番高金利を設定している銀行

2017年9月時点

ソニー銀行:1.30%

FXのスワップポイントで一番高金利を設定しているFX会社

2017年9月時点

GMOクリック証券(クリック365):47円

47円 × 365日 / 1万ドル = 1.71%

外貨預金金利 < FXのスワップポイント金利

手数料は外貨預金よりも、FXの方が安い

三菱東京UFJ銀行の為替手数料

25銭(25.0pips)

DMMFXの為替手数料

0.3選(0.3pips)

約100倍も銀行の為替手数料の方が高い

税金支払い方が違う!

外貨預金の場合

  • 税率:20%
  • 源泉分離課税

自動的に利息から、20%を引いた分が振り込まれる方式で、確定申告などは不要です。

concierge
為替差損が発生しても、受取利息との損益通算ができないため、損失が出ているのに税金を支払わなければならないのです。

FXの場合

  • 税率:20%
  • 申告分離課税

確定申告をして、自分で納税します。

concierge
為替差損とスワップポイントは損益通算ができるため、損失が大きければ税金を支払う必要がなくなります。

総合すると

FXのスワップポイントの方が

  • 金利は高い
  • 為替手数料が安い
  • レバレッジが掛けられる
  • 税金の為替差損との損益通算が可能

というメリットがあるので

外貨預金よりも、FXのスワップポイントの方が断然有利

ということになります。

外貨預金をしている方は、レバレッジ1倍でも、FXに資金を移した方が良いのです。

まとめ

FXのスワップポイントとは?

  • 通貨間の金利差から生じる損益のこと

です。

  • 取引をする2国間の金利差分の利息を受け取れるサービスのこと

とも言えます。

FXのスワップポイントの特徴には

  • FX会社ごとにスワップポイントは異なる
  • 1日ごとにスワップポイントは変動する
  • スワップポイントがマイナスになる取引もある
  • 水曜日~金曜日は土日分のスワップポイントが上乗せされる

というものがあります。

FXではスワップポイントを狙った長期運用も人気がありますが

  • 為替差損によってスワップポイントの利益以上に損失が出るリスク

もあるので、注意が必要です。

FXのスワップポイントを狙った長期運用は外貨預金と似た仕組みですが

外貨預金よりも

  • 金利は高い
  • 為替手数料が安い
  • レバレッジが掛けられる
  • 税金の為替差損との損益通算が可能

というメリットがあるので、外貨での利息収入を狙う方には、レバレッジ1倍であっても、FX会社の口座に資金を移すことをおすすめします。

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